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2016年02月09日
ビブラム♯430と♯700のソール

こんにちは、谷口です。



本日はビブラムソール#430と#700を取り上げてみました。


ビブラム♯430と♯700のソール
左#430 右#700

ビブラム♯430と♯700のソール
左 茶 中、右 コルク(全て#700)


♯700 (合成ゴム) 厚み7㎜ 黒 茶 アンバー 各12,860+TAX(レザーミッド3,5mmの場合)

アスファルトに適したソール。
シェブロン状のブロックパターンが特徴でグリップ力もある。


♯700 (コルク) 厚み7㎜ 13,810+TAX(レザーミッド3,5mmの場合)

合成ゴムにコルクを混ぜることで、多少の軽量化とスタッドレスタイヤの様な原理で滑りにくくし、耐久性もあります。
ヴィンテージブーツ等でもたまに目にするコルクソール。
古きアメリカの雰囲気漂う感じで、好きな人にはたまらないですね!


#430 (合成ゴム) 厚み6㎜ 12,860+TAX (レザーミッド3.5mmの場合)

通称”ミニビブラム”と呼ばれるソール。
高いグリップ力を持ちつつ、側面から見た時のスマートさもあります。
♯700に比べると柔らかく、これがグリップ力にも繋がるのですが減りは♯700に比べると多少早い。

ですが、

溝が深いのでグリップ力は長持ちします。
ゴツゴツせず、且つグリップ力が欲しいという方におススメです!


ビブラム♯430と♯700のソール
持った時の曲がり具合
上 #700 下 #430

よくこの二種類で迷われる方がいらっしゃるので説明させていただきました。
それぞれ特徴もあり判断が難しいと思いますが、やはり最後は”デザイン”じゃないでしょうか!!


ちなみにどちらもOIL RESISTANT!
工場で働くスタッフがオイル等で滑らないようにと開発されたものですが、どうしても何故かソソそられますよね!!







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Posted by BECKMAN神戸 at 22:15 │Shoes(Boots)