ベックマン神戸シューリペアショップ

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BECKMAN神戸

神戸三宮高架下の靴修理屋(シューリペアショップ)です。クイック修理なら最短で15分～。ALDEN(オールデン)・FLORSHEIM(フローシャイム)・Allen Edmonds (アレンエドモンズ)・JOHNSTON&MURPHY(ジョンストンアンドマーフィー)等のアメリカ靴ブランドはもちろん、90年台以前のNettleton(ネットルトン)・BOSTONIAN(ボストニアン)・Hanover(ハノーバー)・DEXTER(デクスター)・Nunn Bush(ナンブッシュ)等のヴィンテージドレスシューズにも対応させていただきます。また、ここ数年で人気が出ているU.S.NAVYサービスシューズをはじめとしたミリタリー系シューズもお任せください。そしてDanner(ダナー)・Russell Moccasin（ラッセルモカシン）・CHIPPEWA(チペワ)・WESCO(ウエスコ)・White's Boots(ホワイツ)・VIBERG(ヴァイバーグ)等のワークブーツやマウンテンブーツ、ライトブーツの修理やカスタムも得意としています。ベックマン大阪店同様、特にレッドウイングにつきましてはラスト＝靴を作る時の木型を所有しているので、出来る限りの修復作業が可能です。修理の難しいデッキシューズや、最近ではスニーカーの修理も多くご相談いただいております。夏だけではなく年間通してビルケンシュトックやユッタニューマン、サンダルマンのようなサンダル修理も承っております。靴の事で何かございましたら何なりとお申し付けくださいませ!! ■〒650-0012
■兵庫県神戸市中央区北長狭通2-30-65
■営業時間：11:00－20:00
■定休日：不定休
■TEL：078－321－3373
■メール：
beckman.kobe@gmail.com
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2016年06月13日
カウンター（踵部分の芯材）の重要性

こんにちは。吉田です。

本日も縫いに関しての記事になります。

まずは画像から

カウンター（踵部分の芯材）の重要性

腰裏が破け、さらに奥にあるなにかが割れているのが確認できるかと思います。

これが靴のカウンター(月型と呼ばれることもあります)になります。

役割としては
・足の踵を保護する
・靴の型崩れ防止
の2点が主な役割になります。

いつもお伝えしてきましたが踵の内側はどうしても着脱の際の摩擦等で磨り減ってきますので消耗品の部分です。
穴が開いてきたら修理することをオススメします。

穴があいたまま履き続けるとカウンターまで消耗し、靴の型崩れを起こし靴ヅレ等の原因にもなりかねません。

予防としてはやはりシューホンですね！
シューホン使用することで腰裏の消耗はかなり軽減されます！

携帯用には是非BECKMANオリジナルシューホンを！
カウンター（踵部分の芯材）の重要性