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2016年06月12日Which shoe tree? redwing 875 ラスト№23
Which shoe tree? redwing 875 ラスト№23
ということで今日は、レッドウイングの定番、875 通称アイリッシュセッター ラスト№23にあうシューツリーを探していきます。
使用するのはベックマンがオススメしているWOODLORE(ウッドロア)です。
メーカーも多く迷ってしまうシューツリーですが、
・素材(イースタンレッドシダー使用)
・コストパフォーマンス
・MADE IN USA
・アメリカを代表する靴メーカーALLEN EDMONDSの子会社
もちろんALLEN EDMONDSの純正を作っていますが、その品質の良さ、技術力の高さもあり他の一流ブランドのOEM生産も手がけているほどです。
色々なメーカーがありますが、お客様が選びやすい様、ベックマンとしてイイ!と思った物を選び、その中からお客様に選んでいただけたらと思っています!
今回使うモデル、
1.アジャスタブル・シューツリー
2.コンビネーション・シューツリー
3.ブーツ・ツリー
で比較してみます。
左からアジャスタブル コンビ ブーツツリーになります。
1.アジャスタブル・シューツリー
モックトゥ特有のシワを若干伸ばしてはくれますが、甲部分にもう少し高さが欲しいところです。
土踏まず部分のくびれに無理な力はかかってないので、全体的に可もなく不可もなくといったところですかね。
紐が付いている分出し入れが簡単なところもアジャスタブルならではです。
2.コンビネーション・シューツリー
甲部分よりワイズにテンションがかかり、せっかくのくびれが伸びてしまっています。
(分かりにくいかもしれませんが、くびれ部分が張りすぎています)
875(ラスト№23)には向いていませんね。
3.ブーツツリー
内側からしっかり甲部分を持ち上げてくれ綺麗な型を作り出してくれます。
シューツリー自体、土踏まず部分にくびれがあるので、テンションがかかることなくくびれも綺麗に残っています。
土踏まず部分は靴の表情がでる大事な場所なので、気を付けたい所ですね。
さすがブーツツリーというだけあって、1番適していますね!
パッと見形が似たような物でも靴に入れてみるとそれぞれの特徴が出ます。
シューツリーそれぞれの形は使い方を間違えるとせっかくの靴の型を崩してしまう恐れもあるので注意して下さい!
HAVE A NICE SHOES!!
↓instagramはじめました
http://instagram.com/beckman_shoe_repair/
※配送のお客様はコチラをご確認ください。
ということで今日は、レッドウイングの定番、875 通称アイリッシュセッター ラスト№23にあうシューツリーを探していきます。
使用するのはベックマンがオススメしているWOODLORE(ウッドロア)です。
メーカーも多く迷ってしまうシューツリーですが、
・素材(イースタンレッドシダー使用)
・コストパフォーマンス
・MADE IN USA
・アメリカを代表する靴メーカーALLEN EDMONDSの子会社
もちろんALLEN EDMONDSの純正を作っていますが、その品質の良さ、技術力の高さもあり他の一流ブランドのOEM生産も手がけているほどです。
色々なメーカーがありますが、お客様が選びやすい様、ベックマンとしてイイ!と思った物を選び、その中からお客様に選んでいただけたらと思っています!
今回使うモデル、
1.アジャスタブル・シューツリー
2.コンビネーション・シューツリー
3.ブーツ・ツリー
で比較してみます。
左からアジャスタブル コンビ ブーツツリーになります。
1.アジャスタブル・シューツリー
モックトゥ特有のシワを若干伸ばしてはくれますが、甲部分にもう少し高さが欲しいところです。
土踏まず部分のくびれに無理な力はかかってないので、全体的に可もなく不可もなくといったところですかね。
紐が付いている分出し入れが簡単なところもアジャスタブルならではです。
2.コンビネーション・シューツリー
甲部分よりワイズにテンションがかかり、せっかくのくびれが伸びてしまっています。
(分かりにくいかもしれませんが、くびれ部分が張りすぎています)
875(ラスト№23)には向いていませんね。
3.ブーツツリー
内側からしっかり甲部分を持ち上げてくれ綺麗な型を作り出してくれます。
シューツリー自体、土踏まず部分にくびれがあるので、テンションがかかることなくくびれも綺麗に残っています。
土踏まず部分は靴の表情がでる大事な場所なので、気を付けたい所ですね。
さすがブーツツリーというだけあって、1番適していますね!
パッと見形が似たような物でも靴に入れてみるとそれぞれの特徴が出ます。
シューツリーそれぞれの形は使い方を間違えるとせっかくの靴の型を崩してしまう恐れもあるので注意して下さい!
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