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2017年09月11日
ゴアテックス

こんにちは。
谷口です。


本日はダナーといえばのゴアテックスについてです。



ゴアテックスと言えば防水透湿性素材

ただ意外と勘違いされている方が多い素材かと思います。

水は通さないが水蒸気は通すが正解。
水は通さないが汗は通す水は通さないが空気は通す、は間違いです。

ゴアテックス=水の分子より小さく水蒸気分子より大きな穴が複数開いた素材という事です。

靴の中に履き口から水が入ってしまえばその水が膜の役割をしてしまい透湿性は損なわれます。
ゴアテックスのジャケットでも同じですが、極端な話素肌(裸足)で着用すると汗が直接ゴアテックスについて蒸れてしまうだけです。
素肌でなくともコットンの服(靴下)を着用するとコットンが汗を吸収し発散しないため、濡れたコットンがそのままゴアテックスにつき、こちらも蒸れてしまいます。
ゴアテックスの長所を活かす為のインナーは、汗を吸収しつつ水蒸気で放出させてくれる素材が大事です。
ですのでウェアでしたら吸汗速乾性の高いインナー。
靴下ならコットンよりもウール素材等です。

あとアッパーのお手入れを怠り、アッパーの繊維に汚れ等が詰まってしまう事で透湿性が失われ、結果蒸れてしまいます。

ちなみにどうして内側の水蒸気が外に出ていくかと言いますと、単純に外の気温が低いからです。
体温で温められ気化した水蒸気(高圧)は気温の低い外(低圧)へと移動する仕組みを利用しているのです。
まず殆どの場合でこの条件は満たされます。
この温度差か大きければ大きいほど透湿性は高まります。


そして意外と知られていませんがゴアテックスに通気性はないそうです。
※昔は通気性はあったそうですが今のゴアテックスには無いと言われています。
ただコレに関しては透湿性=通気性の関係を自分自身がしっかり理解出来ていないためもう少し勉強します。

ゴアテックスというだけで安心したり、勝手に「最強」な素材と勘違いしてしまいますが使用状況にかなり影響されてしまいます。
ダナーもゴアテックスを最大限発揮させるため、お手入れや靴下まで気を配りましょう!


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