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2018年07月13日フローシャイム・インペリアルクオリティ
こんにちは。
谷口です。
本日はフローシャイム・インペリアルクオリティの修理になります。
インペリアルの特徴でもあるライニング緑ステッチ。
今でも新鮮でオシャレであり、ある意味アメリカ靴っぽくないコダワリ。
『Imperial Quality』の筆記体ロゴと緑の小窓は1986年までのディテールでVクリートが内にあるということから70年代前半以降まで年代が絞れますが、肝心のサイドウォールの写メ取り忘れました。。
アメリカ靴らしくコバの張り出しもしっかり残します。
コチラの靴もそうなのですが、古いアメリカ靴はヒールベースが樹脂でできているものが多く接着力が落ちてしまいます。
今回は補強＋雰囲気という点から飾り釘を多めに打っています。
ビンテージ靴では上記のようにヒールベースが樹脂だったりウェルトが革でなかったりすることがよくあります。
それぞれのリスクなども受付の際には細かく説明させていただきますので、いつでもご相談お待ちしております!!
※配送でのご注文→Web order
※facebook→「shoerepairshopBECKMAN」
※Instagram→「beckman_shoe_repair」
谷口です。
本日はフローシャイム・インペリアルクオリティの修理になります。
インペリアルの特徴でもあるライニング緑ステッチ。
今でも新鮮でオシャレであり、ある意味アメリカ靴っぽくないコダワリ。
『Imperial Quality』の筆記体ロゴと緑の小窓は1986年までのディテールでVクリートが内にあるということから70年代前半以降まで年代が絞れますが、肝心のサイドウォールの写メ取り忘れました。。
アメリカ靴らしくコバの張り出しもしっかり残します。
コチラの靴もそうなのですが、古いアメリカ靴はヒールベースが樹脂でできているものが多く接着力が落ちてしまいます。
今回は補強＋雰囲気という点から飾り釘を多めに打っています。
ビンテージ靴では上記のようにヒールベースが樹脂だったりウェルトが革でなかったりすることがよくあります。
それぞれのリスクなども受付の際には細かく説明させていただきますので、いつでもご相談お待ちしております!!
※配送でのご注文→Web order
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Posted by BECKMAN神戸 at 00:06
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